枇杷の葉湿布の使用例
枇杷の葉アルコール湿布の使用例
打撲
平成二十八年八月、帰省していた三歳の孫娘が誤って強く押し開けられたドアに顔面を強打して吹き飛ばされる。
金具が当たった額がたちまち腫れあがり、皆がうろたえる中、すぐに枇杷の葉湿布と氷で手当てしながら車中へ。
一軒目の医院で断られ、二軒目の病院の診察室に通された時にはもう二時間近く経っていましたが、不思議な事に腫れがほとんど引き、医師は「何の手当ても必要ありません。様子を見ましょう」とすぐ帰してくださる。
青アザひとつ残らず、胸をなでおろしました。
関節痛
一年中の庭仕事で、やはり手首、膝関節、肩など痛みますが、すぐの枇杷の葉湿布手当てで一、二時間後には治っています。
包帯で固定しているので日中の務めには支障なく、喜んでいます。
圧迫骨折
平成二十八年四月、主人が夜中休まないで部屋を歩き回っています。
理由を聞くと、背中が激痛で横になれないとか。
すぐに枇杷の葉湿布手当てでゆっくり横になり、朝まで眠れた様子。
次の夜も枇杷の葉湿布手当て。
三日目は日中の務めをすることができました。
一週間して医院で検査。
圧迫骨折二か所の診断に二人で驚きました(痛み止めの薬を一度も服用しなかったので)。
腹痛
平成二十五年春、深夜。
右下腹の辺りがズキンズキンと痛み始めた。
いつもの腹痛と様子が違っていつまでも続く。
腸炎かもしれないと。
いかな私でも明朝一番病院へと準備して、とにかく朝までは無事にと枇杷の葉湿布手当てをして不安ながらも眠りにつく。
翌朝、さてと起き上がるとすっかり治っている。
その後、一か月ほどしてまた同じ症状が出るが、同じようにして回復。
うそのような本当のお話です。
三度目は覚悟していますが、いまだ大丈夫です。
交通事故
救急車で運ばれた二十代の女性。
目立った外傷はないので、意識が戻ると帰宅。
家での安静措置。
すぐに枇杷の葉湿布と冷やしの手当て。
三、四日経て床払い。
湿布できなかった箇所だけ青アザができ、枇杷の葉湿布の効用を再認識する。
胃炎
友人(七十代の女性)があらゆる検査を受けても原因が判明せず、数か月も毎晩ロキソニンを服用とのこと。
見るに見かねて枇杷の葉湿布の手当て。
その晩だけお薬を服用しなくて済んだと報告を受ける。
腰痛
出入りの左官職人さん。
腰痛で痛そうなので、すぐに作業を中断してもらい、現場で枇杷の葉湿布の手当て。
翌日、楽になりましたと就業。
冬、知らないうちに湯たんぽで低温火傷。
これは皮膚の深い部分が傷ついているとか。
病院での治療は恐くて、やはり枇杷の葉湿布で治そうと。
毎晩、床に入る時だけ枇杷の葉湿布。
爪も黒く変色し、皮膚も感覚がなく硬直して不安でしたが、十日くらいして、固くなっていた皮膚が、栗の渋皮がポロッとはがれるように落ちたので驚きました。
新しい皮膚が動き出したようです。
水面下で症状がゆっくり進み、おかしいなあとはっきり気付いたのは六月でしたので、この後数か月かけてゆっくり手当てしてゆこうと思っています。
その他の用途
私の主人は、何があっても
(数年間飲み続けた強いお薬の副作用で二度倒れたことがあります)
医師への信頼、お薬への依存が強い人ですが、今年、孫のケガの顛末を目の当たりにして、また、四月の自身の圧迫骨折の事から少し考えが変わってきたようです。
この一か月余り、何か思うところがあるのでしょうか、毎晩枇杷の葉湿布をして休んでいます。
はじめは単に熱さましだけの用でしたが、次々と用途を広げてゆくことになりました。
現在は目のアレルギー、頭痛、歯痛にも試していますが、どの局面にも必ず期待に応えてくれます!
何よりも即効性があるので、駄目な場合はやはり病院へと早い段階で切り替えができ、ありがたいと思っています。
枇杷の葉が何故こんなに効力があるのか、科学的な成分分析もされているようです。
人間の細胞に有効にかかわる成分があるようです。