子どもと恋 124
大学生 女
小学生のときの恋ってゆうと好きな人にイジワルをしてしまったり、ちょっかいを出してしまったりしていたような気がします。
今もひょっとしたら好きな人にはそんな態度をとってしまっているかもしれないです。
別に用事もないのに好きな人の家に行ったり、好きな人にこんなことをしたいと思ったらすぐに行動にうつしてしまっていました。
休み時間になると追っかけまわしたり、じゃれてみたり、今思うとすごく無邪気だったなあと思います。
あるときはロマンチストになって、公園に呼び出して告白してみたりしていました。
しかしだんだんと年齢を重ねるごとにその人と喋るのが恥ずかしくなり、廊下で会ったりしてもわざと目をそらしてしまったりしていました。
話していても頭の中が真っ白で、何を話したか覚えていないようになりました。
恋は女性をキレイにすると言いますが、本当に恋する女性は輝いていると思います。