枇杷の葉療法 おばあちゃんの体験記
余話 万葉いけばな研究家、庄司信州氏は『万葉の花』のあとがきに次のように語っておられます。 「本草図譜」を身近に置いてつらつら眺めているとなにがしか草木の霊力にとりつかれているのではないかと感じることがあり、これは描かれている草木の気をいた…
枇杷の葉アルコール湿布の使用例 打撲 平成二十八年八月、帰省していた三歳の孫娘が誤って強く押し開けられたドアに顔面を強打して吹き飛ばされる。 金具が当たった額がたちまち腫れあがり、皆がうろたえる中、すぐに枇杷の葉湿布と氷で手当てしながら車中へ…
枇杷の葉アルコール湿布の使用例 ハチ刺され 庭仕事では、毎夏数回、多い時には一日複数回、ハチに刺される事があります。 いつものように枇杷の葉湿布と氷で、痛みと腫れがひくまで包帯をしてやり過ごします。 平成二十六年夏、医師から今度刺されるとショ…
[『枇杷の葉療法』のカテゴリーでは、若い頃から枇杷の葉とともに暮らしてきた七十歳の母の手紙を紹介します。 母は、枇杷の葉温灸よりも簡単な、枇杷の葉アルコール漬け湿布液(枇杷の葉エキス)を長年愛用しています。] みなさま、お元気でいらっしゃい…