子どもと恋 121
大学生 女
中学生のときに恋だったのかはわかりませんが、よく気が合って次の日に学校で会うのが楽しみという人がいました。
告白や交際といったことはなかったのですが、そのときのドキドキとした気持ちが恋だったらいいなと思っています。
小学校で印象に残っている先生 120
大学生 男
友達と遊んでいて図書室のガラスを割ってしまって怒られると思っていたら、まず「大丈夫?けがしてない?」と言われてなんかすごくいい先生だなと思いました。
その後に注意されたけど。
小学校で印象に残っている先生 119
大学生 男
私は小学校の頃、アトピー等の理由で三年生になるくらいまで病院に入院していました。
そこには養護学校が併設されており、小学校の記憶はほとんどがその学校のものです。
中でもひとりの先生を特に覚えています。
その当時いたずらやケンカばかりしていた私の面倒を見てくれ、迷惑をかけっぱなしでしたが非常によくフォローしてくれたのを覚えています。
その当時も子どもながらに申し訳なく、また感謝もしていました。
いつだったか皆で一冊の本を囲んで読んでいたことがあり、そのとき私はちょうどさかさまに本を読んでいました。
それを見ていた先生が「さかさまに読めるの!すごいね」と褒めてくれたことも非常に記憶に残っています。
そのとき私は子どもながらに心強く思い、あまり自信の持てない自分には非常にうれしく感じたのを覚えています。
小学校で印象に残っている先生 118
大学生 男
小学校三年生のときの担任の先生がとても印象に残っています。
四十代の女の先生で僕の学校の中で一番恐ろしく、宿題も毎日たくさん出す先生で苦しい一年間だったことを覚えています。
理不尽な理由で怒りだすし、自分の気に入った生徒に対して優しくするような人でした。
僕が思春期の頃、理不尽なことや社会の体裁や大人に対して反骨精神を持ったり宗教に傾いたりしたのは小さい頃から大人の目を気にしてビクビクしながらいい子を演じていた反動かもしれないです。
でも今はだんだん落ち着いてきています。
小学校で印象に残っている先生 117
大学生 男
小学校の僕はあまり先生と親しい生徒ではありませんでした。
先生と雑談をした記憶はほとんどありません。
けれど社交的な生徒が先生と楽しげに雑談しているのがうらやましかったのは覚えています。
僕はまったく無邪気でした。
それで無理をして、たいして親しくもない教師にフレンドリーに話しかけてみました。
しかして教師とて人間です。
顔も覚えていない生徒を自分と親しい生徒と同じようにあつかうことができるはずがありません。
そのあつかいの差に子どもながらに僕はひどく失望したのでした。
小学校で印象に残っている先生 115
大学生 男
名前は覚えていない。
なぜ印象に残っているかというと、交通事故をおこして相手を殺してしまい、それを気に病んで自殺未遂をおこしたから。